早いもので、12月も四分の一が過ぎようとしています。
うちの奥様は、11月に利き手の人差し指に出来た「腱鞘巨細胞腫」の摘出手術をして、指が使えない不自由な生活をしていました。
やっと普通に近いくらいに動かせるようになり、クリスマスの装飾を始めました。
子供が成長しましたので、ツリーはさすがに飾らないようです(と言うより処分してしまいました)。
上の写真は、玄関入った所の装飾です。
ここはシーズンごとに装飾をしています。
妻は今年義父が亡くなりましたので、お正月飾りができないのでクリスマスを頑張るとのことでした。
人間年を取ると、一年がどんどん短く感じます。
何かの本に書いてありましたが、集中していると時間が短く感じるのと似たことのようです。
その状態が継続すると、一年が短く感じるそうです。
年を取ると時間への余裕感が、失われるような気がします。
集中の継続というより、余裕の喪失が時間の流れを早く感じる原因のような気がします。(これは私の体感としてのコメントです)
特にこの2年コロナ禍で、いろいろ余裕がなくあっという間に過ぎたような気がします。
どんな時でも隙間時間はできるものです、少しの時間でも余裕を持った気分に切り替えることが必要です。
クリスマスの装飾を見ている間くらい、余裕を持ちたいものです。
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