今年は暖かったので、開花から満開までが速くてあっという間のような気がします。
この日は3時から歯医者の予約が入っていましたので、あまり遠出もできませんしゆっくりもできませんでした。
井の頭公園はほぼ毎年桜の時期に来ています。
この2年間コロナ禍で宴会禁止で柵が張られているのは残念な気もしますが、このほうが静かでよいのかもしれません。
春休みなので、子供連れの方が多くスワンボートが多く出ていました。
普段平日来るとボートは殆ど出ていないのですが、さすが春休みといった感じです。
弁天堂
昨年の12月に訪れたとき弁天堂は修復工事中でしたが、きれいに修復されていました。
屋根の銅板が張り替えられ、黄金に輝いているのは壮観です。
この状態はそう長く見れませんので、ぜひいま井の頭公園に行くべきですね!!
関連記事:井の頭公園は、紅葉真っ盛りでした!!
野口雨情の碑
野口雨情は、井の頭公園の近くに住んでいました。この公園に佇みながら「シャボン玉」とや「七つの子」などを作ったのでしょうかね。
野口雨情の歌碑は池の畔にあるのですが、 歌碑に入る小道の入口に上の写真の石碑があることは今まで気が付きませんでした。
小さな石碑のほうが、味がありますよね。
また井の頭自然文化園内には、雨情の書斎「童心居」が移築され公開されています。(この日は時間がなかったので断念)
まとめ
この立派なお寺は、大盛寺と言います。弁天堂を管理している寺院です。
大盛寺は一般公開していませんので、入る事はできません。
弁天堂の対岸に湧き水が出ています。水源とされているところは、ここより少し北側にあります。
来るたびの発見があります。また訪れたい場所です。
コメント