こころを軽くしてくれた懐かしのアニメ

コロナ禍の現在、うつ病など心に痛手を負っている方が多くいるようです。

女性を中心に自殺者が、増えています。

心が痛みます。

昨日の記事にも書きましたが、契約していた整体院がクローズしてしまい、サイトのタイトルとは真逆のこころが重い状態です。

こんな時こそアニメ好きの私としては、アニメを見まくるしかありません。

と言いつつ私は大のアニメファンというほどではありませんが、昨年のコロナによる休業以来AmazonPrimeビデオでよくアニメを見ています。

妻から3次元より、2次元好きだねと言われています。

AmazonPrimeビデオのアニメコーナーを、下の方までくまなく見ていたら、懐かしの「マジンガーZ」がありました。

「マジンガーZ」は、ウィキペディアによると1972年から漫画とアニメが始まったようです。

記憶では、私が中学の時だと思います。(50年くらいの歳月が流れていますね(T_T))

原作者の永井豪先生は「ハレンチ学園」の作者で、私は子供の時とても好きな作品でした。

この時期永井豪先生は、「デビルマン」と「マジンガーZ」二作品をヒットさせ、「ハレンチ学園」のエッチでコミカルな作品から、SF作品へと変わっていきました。(おそらくキューティーハニーもこの後すぐぐらいと思います)

「マジンガーZ」を見てて思いますが、現代のアニメと比べるとストーリーが随分と稚拙に思えてしまいます。

悪役の「ドクターヘル」は何故世界征服をして全人類を奴隷化するのか、その真意がわかりません。

とにかく理由もなくタダ「悪」という存在です。

このあとのロボットアニメの代表であるガンダムなどは、敵であって悪ではありませんよね。

それとこの頃のアニメに必ず出てくる三枚目キャラ、今のアニメではあまり見かけませんよね。

こう書いていると昔のアニメを、すごく批判しているように聞こえますが、客観的に見て分析するとの話で、見て単純に面白い!!

それが、懐アニを見る醍醐味です。

AmazonPrimeで、「エヴァンゲリオン」も見ますが時代の違いを感じます。

エヴァは難しいですよね!!!(そこが面白い)

「マジンガーZ]を見て落ちていた気分が、だいぶ高揚してきました。

コロナ禍で苦しい状況は変わりませんが、気分転換に懐かしいものを見て気分転換を図ることが必要ですよね!!(主題歌もとても気分を、高揚させてくれます)

悪い状況を考えても改善されませんから、考えないで今目の前にあることを処理していくしかありません!!

今に生きていくということですね!!

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