
鼠径ヘルニアの手術後
「鬼滅の刃」の最終巻が、昨日発売になり娘が買ってきたので早速読みました。
ラスボスの「鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)」を倒すのは当たり前ですが、その後の展開が予想外でした。
これ以上書くとネタバレになりますから書きませんが、次回の映画かアニメ楽しみです。
昨日の12月4日で、手術から丸一か月が経ちました。
早いような、「やっと」と言うような気分です。
現在の状況は、傷口を触るとまだ多少痛いといった感じで、普通にしていると全く気になりません。
現在の気になる症状
- 手術後から軟便もしくは下痢傾向が続いている。
- 股関節回りの固まり。左股関節が開きにくく、右腸骨上部あたりに鈍痛が出る時がある。
- 睡眠が6時間くらいで体が痛くなり目が覚める。(股関節の具合が良くないためか?)
- 今一集中力がない。(睡眠の質が悪いため?)
- 手指の力が弱っているのか物を落とすし、正確な動きが出来ない
腹部を4㎝くらい切ったのですから、すぐ元通りとはいきませんよね!!
しかも還暦過ぎのおやじですからね。
全集中の呼吸で、気を回して傷を治さないといけませんね。
これからの対策
1の軟便・下痢傾向に関しては、乳酸菌の入った整腸剤に頼ってみようと思っています。
抗生剤と痛止めにより、腸内環境が壊されてしまったのだと思っています。
抗生剤は外からの菌をたたいて感染症を予防してくれますが、両刃の剣で体内の善玉菌や細胞までもたたいてしまいます。
2週間くらいで回復するかなと思っていたのですが、大腸近くを切っているせいか、思うように回復していません。
軟便・下痢傾向が続くのは、体力的にも免疫力的にも良いことではありません。
コロナ禍の時代に免疫力の低下は、命取りになります。
2の股関節の固まりは、腰割りの姿勢が出来ない、股関節が広がりにくいといった状態が出ています。
股関節回りの固まりは、これは日々の筋トレとストレッチしか改善できないと思っています。
筋トレとストレッチをした後は、痛みや柔軟性は回復するのですが、翌日にはほぼ前と同じ状態に戻ってしまいます。
これは時間をかけて取り組むしかありませんね!
3~5に関しては、1と2が改善すると付随して改善されると思います。
手術の一か月くらい前から腹痛のためあまり体を動かさなかったし、手術後はやはり安静にしていましたから、体力が落ちていて当たり前です。
まとめ
小さな手術とは言え体にメスが入るのは、やはり大きな負担になっています。
コロナ禍で仕事が減っているので、何とか体力が万全でなくても整体の仕事はこなしています。
でも万全な体制に戻さないで仕事を続けると、整体の質が落ちてしまい、コロナ禍が終わってもお客様が戻ってこないなんてことになります。
今が我慢の時であり、レベルアップしなければならない時です。
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