心軽やかに生きるには

中杉通り沿いを歩いていましたらだいぶ散りかけていましたがまだ桜が咲いていました。八重桜かなと思いましたら、里桜と書いてありました。

桜の品種は大変多く、500種以上も有ります。

最近上野で、新しい種の桜が発見されたとのニュースを見ました。

植物学的には、小さな違いでも新種とされるのですかね?

話は変わりますが今朝通勤の途中にふと思ったのですが、心軽やかに生きるには、執着しないことが大切なのだと気付きました。

頭の中でいろいろなことが錯綜しています、そういう考えが不安となり心を重くしてしまいます。

笑顔でいるのですが、どこか不安そうな影が見える人がいます。

心配事やすぐに解決できない案件を、抱えているのが人間です。

私もこの頃小さくうまく行かないことが多く、さらにこのコロナ禍で収入は激減しています。

少し前ですが、大きなため息をついてしまい、先輩に注意されました。

「ため息は、運気を逃すよ!」と優しく言っていただきましたが、心に突き刺さりました。

私自身だいぶ、ストレスを溜めているようです。

緊張状態やストレスが溜まっていくと、骨盤は狭まり縮んでしまいます。

骨盤の動きと、呼吸運動は連動しますから、呼吸が浅くなります。

呼吸が詰まったような状態だと、ついため息が出てしまいます。

姿勢も猫背状態となり、見た目も弱った感じがします。

心身一如という言葉があります。これは、心と身体はは一体で相互に関連し合うというようなことです。

心に暗いものを詰め込み、物事に執着していると、身体にも大きな影響が出てきます。

心の問題は、心へのアプローチだけでなく、身体へのアプローチも必要ということですね!!!

コロナ禍心が塞いでいるとき、身体からのアプローチも必要です。

心軽やかになるには、心と身体の両方から整えることが重要ですね!!

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