整体師をやっているのに、いわゆる50肩になってしまいました。
年齢が60才を超えていますから、60肩といったところですかね!!
いわゆる50肩は、病名にすると頚肩腕症候群などと言います。
これが全てではないのですが、整形外科に行くとこのような病名が付けられます。
これは保険制度の仕組みで、病名が付きそれに対して保険の適用がなされるからです。
だからもっと細かく診察していくといくつかの病態があるわけですが、治療法は湿布を出して痛み止めを処方して、少しのリハビリをするだけです。
だから我々整体師にチャンスが出るわけです。
とは言え我々としては、まず整形外科で診断を受けてほしいのです。
例えば腫瘍などの重篤な病気で、痛みが出ている場合など整体では治りません。
でも重篤な病気でなければ、民間療法も有効になります。
50肩などは整形外科に通うより、我々のところに通うほうが有効な場合もあります。
医師の書いた本などでは、我々のことは全面的に否定されてしまいますが、皆さんそれでも我々のところに来てくれます。
整形外科以外の医師は、我々のところを利用しています。
さて自分の60肩どう治していくか、少し思案のしどころです。
根本は以前に書きましたが、鼠径ヘルニアの術後の体の歪みから来ていると思います。
とにかく股関節の可動域が、悪くなってしまいました。
これにより体が、歪んでしまっていると思います。
ただ今日セルフチェックをしたところ、股関節の可動域はやっと良くなってきています。
一ヶ月半かかりました!!
その間に左肩に変な負荷が、かかったのかもしれません。
負荷のかかり方はよく分かりませんが、体の構造の神秘ですね!
やはり一度他者の手で、骨盤周りをチェック・矯正してもらい、肩の筋肉の強化で治すのが一番かな?と思っています。
ただ自分の体の歪み具合は自分で見れませんので、一度専門家に見てもらうほうが良いかもしれません。
私の周りには、専門家がいますからね!!
前に一般論として書きましたが、歪んだ体で鍛えると返って歪みを増強させることがあると!!
自分で証明してしまいました。
猛省!といったところです。
体のバランスを整えてから、肩のトレーニングをします。
コロナ禍野中です免疫力を高めたいところです、「りんごで医者いらず」と言われています。ジュースで簡単に採れるものが便利ですよね!!
コメント